湯浅美和子

ベネゼエラ・パンと議会報告会  8月1日

 P1050313_160.jpgみはまネットの仲間で、お連れ合いの仕事の都合で、今年4月からベネゼエラの首都カラカスに住んでおられる方がいます。夏休みとなり、一時帰国をされていますが、その間に議会報告会を開いて下さることになりました。「ベネゼエラのパンを軽食にだしま〜す!」というお誘いもあり、こちらも興味津々で参加しました。
 以前、カラカスから「磯辺三小の子どもルームはどうなっているのですか」なんてメールをいただきびっくりしたこともあります。
 今日はそういった美浜区の子どもルームの問題や学校統廃合の様子など情報交換しました。
 磯辺三小地区は、これまで毎年の「子どもルーム未設置校」における需要調査ではダントツ1位で需要数が高かったにもかかわらず、この間の学校適正配置の話し合いの動向や、財政状況の悪化などもあり、設置に至らなかった経緯があります。保護者の方たちの熱心な要望があり、校庭内に子どもルーム用地も確保されていたのですが、ここに至って、とにかく早急に設置しなければ、近隣のルームでも新たな待機を生じてしまう、という予測もあり、余裕教室の活用も視野に検討が進められています。P1050314_160.jpg
需要数は昨年度70名を超えていました。間もなく次年度への需要調査結果も出てくる時期ですが、そんなに変わりはないと思われます。新たなマンション建設もいくつかあり、その立地からして共働き世帯の入居が予想され、子どもルームの必要性はますます大。これまで確保していた用地への設置ではなく、規模も小さく水回りの設備も乏しいけど、いいの?という意見もあります。こどもたちの放課後の居場所として慎重な判断が求められます。
ベネゼエラ在住邦人は約500人程度。その半数は首都カラカスに住んでいる。ベネズエラは、今、チャベス大統領のもと、反米・社会主義路線まっしぐら。公が担う部分(経済格差に関わらずすべての人に利益があるもの)がはっきりしていて、それが物の値段(統制価格)に反映され、パンの粉やコーヒーは生活必需品ということで、びっくりするような低価格。しかし必需品以外のものや外国のものはとても高く買うのも大変。外国企業もどんどん国外へ出ていってしまっているのだそう。
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