山田 京子

いろんな生き方が認められる場所

市民ネットワーク千葉県では、地域政党、市民活動団体への立ち上げの支援、ステップアップへの支援のため助成金を毎年公募しています。
「ちば元気ファンド」という名をつけていますが、いま、その選考にあたってのヒアリングの真っ最中です。

ちば元気ファンド運営委員の一人の私も、今日、応募者の一つを訪ねてみました。

「ワーカーズコレクティブ風車」という団体です。

ワーカーズは、自分たちみんなが出資し、働き手となり、「雇う・雇われる」関係はありません。

コンテナに詰められた貸し出し用容器
風車の事業は、食器の貸し出しと洗浄。使い捨て容器をやめて、繰り返し使えるポリプロプレン容器を、お祭りなどのイベントや、幼稚園給食などに貸し出しています。

利用者は、宅配便で届いた食器を使って食品を提供し、終了した後、洗わずに、ポリ袋・箱に入れて宅配便で送りかえすだけです。
業務用食器洗い機
働いているのが、不登校、引きこもり、障害のある方たち、その家族。

事業の中にはいろいろな仕事があり、その人にあった仕事を選んでいるようです。


滅菌を待つ弁当容器


この取り組みが、新聞やテレビで紹介されました。
好評なので、5月26日NHK[いっとろっけん」(午前11時〜12時)で再放送されるそうです。


前回みた方から、電話やメールがたくさん届いているようです。とくに引きこもりの方からの反響が大きいとか。

代表の方の話を聞いて印象に残ったのは「いろんな生き方が認められることが大事なこと。ここは自分のままでいられるところがいい。誇りある仕事の仕方ができ、成長しあえる(ディーセントワークというそうです)ところ」だそうです。

皆さんもテレビを見てみてください。
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