生ゴミ減量対策についてお話を伺いました
4月5日(月)13:30〜 千葉市焼却ごみ3分の1削減推進市民会議のメンバーとしてかかわってこられた、武井雅光さんに、生ごみの減量対策についてお話を伺いました。
詳しい調査に基づいたリサイクルコストの比較や、ご自分の家庭から出る生ゴミ処理にかかるエネルギー消費量など、具体的な数値で示してくださり、大変わかりやすく参考になりました。
まず、家庭ごみの組成について、平成20年度千葉市では、
紙類33.1% 厨芥類40.4% プラスチック類15.5% 木くず・布類老等9.6% ですが、分別・減量のすすんだ町田市では
紙類17%(内8%は資源化可) 厨芥類42% プラスチック類22% 木くず・布類等19% とのこと。
千葉市では、まだまだ紙類の資源化に取り組める可能性があり、進めていくべきであること。
次に、リサイクルコストについて
平成19年度の処理費用合計からみると、全てのゴミのうちアルミ缶だけは収益が出るが、他は全て持ち出し。
特にペットボトルはトン当たり244900円で膨大。
また、生ゴミのバイオガス化もトン当たり77000円と高コストであることがわかる。
もっとも効果的なのが、新聞販売店による回収で、市負担は0円。
次が古紙布類のステーション回収で、5600円。
可燃ごみの焼却処理も31300円とかなり高額。これはパッカー車という特殊車両に費用がかかるからとのこと。
リサイクルコストを詳しく算出されていて、納得。
当然だけど、やはりゴミは少しでも出さない方がいい。
生ゴミ減量処理機の性能についても、バイオ分解タイプと乾燥タイプに分けて複数の機種を使い比べた結果を詳しく報告して下さいました。
いずれも購入には市の補助金があるが、バイオタイプは14%、乾燥タイプは86%で人気が高いそう。
乾燥タイプは、生ゴミに温風を当てて乾燥させるだけのもので、手軽ですが電力消費がかなり多いとのこと。
また、処理機を購入しても2年くらいでやめてしまう人も多いそうです。
処理機への補助については、市も具体的な調査や補助の工夫が必要ですし、トラブルへのケアについても工夫が求められます。
最後に、エコセメントと溶融スラグについて認識不足だったなあと感じたことがありました。
焼却灰のリサイクルとして行われているエコセメント、これもセメント工場の炉で再度高温にしないと利用できないということで、相当のエネルギー付加があること。
また、焼却灰の減量策としての溶融スラグですが、これも粉砕して路盤剤などに利用されると聞いていましたが、膨張して道路が隆起するなど問題があってあまり活用されていないとのこと。
ごみ問題は奥が深いですね。
詳しい調査に基づいたリサイクルコストの比較や、ご自分の家庭から出る生ゴミ処理にかかるエネルギー消費量など、具体的な数値で示してくださり、大変わかりやすく参考になりました。
まず、家庭ごみの組成について、平成20年度千葉市では、
紙類33.1% 厨芥類40.4% プラスチック類15.5% 木くず・布類老等9.6% ですが、分別・減量のすすんだ町田市では
紙類17%(内8%は資源化可) 厨芥類42% プラスチック類22% 木くず・布類等19% とのこと。
千葉市では、まだまだ紙類の資源化に取り組める可能性があり、進めていくべきであること。
次に、リサイクルコストについて
平成19年度の処理費用合計からみると、全てのゴミのうちアルミ缶だけは収益が出るが、他は全て持ち出し。
特にペットボトルはトン当たり244900円で膨大。
また、生ゴミのバイオガス化もトン当たり77000円と高コストであることがわかる。
もっとも効果的なのが、新聞販売店による回収で、市負担は0円。
次が古紙布類のステーション回収で、5600円。
可燃ごみの焼却処理も31300円とかなり高額。これはパッカー車という特殊車両に費用がかかるからとのこと。
リサイクルコストを詳しく算出されていて、納得。
当然だけど、やはりゴミは少しでも出さない方がいい。
生ゴミ減量処理機の性能についても、バイオ分解タイプと乾燥タイプに分けて複数の機種を使い比べた結果を詳しく報告して下さいました。
いずれも購入には市の補助金があるが、バイオタイプは14%、乾燥タイプは86%で人気が高いそう。
乾燥タイプは、生ゴミに温風を当てて乾燥させるだけのもので、手軽ですが電力消費がかなり多いとのこと。
また、処理機を購入しても2年くらいでやめてしまう人も多いそうです。
処理機への補助については、市も具体的な調査や補助の工夫が必要ですし、トラブルへのケアについても工夫が求められます。
最後に、エコセメントと溶融スラグについて認識不足だったなあと感じたことがありました。
焼却灰のリサイクルとして行われているエコセメント、これもセメント工場の炉で再度高温にしないと利用できないということで、相当のエネルギー付加があること。
また、焼却灰の減量策としての溶融スラグですが、これも粉砕して路盤剤などに利用されると聞いていましたが、膨張して道路が隆起するなど問題があってあまり活用されていないとのこと。
ごみ問題は奥が深いですね。
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