長谷川ひろ美

hiromi HASEGAWA

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千葉市にも夜間学級を!

 千葉市に夜間中学を作るための集いが開かれます。

時  7月24日(土)午後1時30分から4時30分
場所 千葉市文化センタ−5階セミナー室
主催 全国夜間中学校研究会
   「全ての人に義務教育を!」専門委員会
内容 1部 「こんばんは」上映(夜間中学ドキュメンタりー)
   2部  夜間中学・自主夜間中学の卒業生・関係者、参加者のお話

 千葉市は、学齢年齢を越えて中学を卒業していない人や、不登校生徒のうち昼間通学できない生徒、あるいは中学校は卒業したものの学びなおしたい、また外国籍生徒への対応などこれら新たな教育課題にも対応するため、中学校夜間学級の設置を検討してきました。
夜間学級の多くは1950年前後につくられ、現在東京や政令市などを中心に35ヶ所あります。県内では市川市立大洲中学の1ヶ所しかないため、千葉市民も毎年10名前後がお世話になっています。
6月議会で、私はこの問題を一般質問で取り上げました。

千葉市は、平成19年に検討委員会を設置し、調査・検討をしてきましたが、教員の人事を握る県との協議で、同意を得られず、現時点での夜間学級設置はできないとの結論を5月に出しました。
しかし、多様化した教育ニーズに対して、別の形での公教育の場の設置についての検討会を立ち上げるというのが現段階です。
夜間学級立ち上げに向けてのカリキュラムなどかなり具体についての検討をしていただけに、設置に向けては厳しい現状であることを認識しなければなりません。

今回の交流会は、千葉市にも夜間中学を開設できるようにという集いです。今一度千葉県にたった1つの夜間中学でよいのか、国や県は夜間学級をどのように考えているのかなど知るための良い機会となると思い私も参加します。興味のある方、また夜間中学初めてという方もご参加いただき、千葉市の現状を一緒に考えていただきたいと思います。
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「沖縄からの緊急報告」に90名が参加

5月25日千葉市の文化センターで、沖縄からの緊急報告集会を開催しました。
普天間基地の問題は昨年の政権交代を賭けての選挙の争点の一つとしてクローズアップされました。普天間の移設先を「国外に、すくなくとも県外」という鳩山首相の発言に大きな期待を寄せ見守ってきました。しかし5月28日には、辺野古への回帰案が日米の合意として共同声明に盛り込まれることになっていると報道されています。

私たちは2008年の1月に、世界一危険だという普天間の飛行場を宜野湾市役所の屋上から見て、市職員の説明を受けました。市のど真ん中にあるこの米軍基地のうち大部分は住民のものですが、戦後米軍が強制的に取り上げて作ったものだとのこと、周りには16の幼稚園から大学までの教育施設また病院や住宅などがひしめいています。過去にはジェット戦闘機が小学校に、また大学に米軍ヘリが墜落しています。一日も早い撤去は当然だと思いました。
そして辺野古の海で、24時間座り込みや海上での行動でくい1本打たせなかった市民の方たちの話を聞きました。辺野古はジュゴンのえさ場があるように本当に美しいのですが、キャンプシュワブとの境の異様な鉄条網が視界に飛び込みます。
そのとき知り合った辺野古、高江、ジュゴン訴訟などの運動を中心的に担ってこられた真喜志好一さんと前衆議院議員の保坂展人さんを講師に招き、レポートしていただきました。

普天間返還といわれていますが、新たな基地には何が来るのか。未亡人製造機ともいわれる極めて危険なオスプレイが配備されるようですが、これらの情報もきちんとなされていません。
沖縄に74%もの基地を押し付けている現状。住民は国が介入したにもかかわらず住民投票で基地を拒否し、名護市長選挙でもNOを突きつけています。鳩山政権は5月決着だけは守ろうとしています。これまでの自公政権は長期にわたり解決できなかったことであり、沖縄の人たちの運命を決めてしまうこの決定においては、アメリカと交渉するべきです。
またこれまでの政府とアメリカとの交渉での密約とも思われる様々な情報に関して、徹底的に開示をするべきです。引き続きこの問題は注視していきたいと思います。
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牛久の入国管理センター

茨城県牛久にある東日本入国管理センターを訪問しました。
支援者とともに、収容されている6人の主にイラン人の方たちと面会をし、お話しをうかがうことができました。

このような入国者収容施設は、国内には3ヶ所あり、牛久の他は長崎県の大村市、大阪府茨木市です。東日本は牛久のみですので、北海道の方も収容されています。牛久センターまでは、遠くてお金がかかる上に、交通機関も少なくとても不便なため、家族の面会はとてもたいへんだとのことでした。
ほとんどの方が、1990年代に日本に移り住み、長年に渡り生活してきて日本語もとても流暢で6人の内2人は、千葉市の方でした。家庭もあり、お子さんも何人もいて、重い病気を抱えていたり、お金に困っていたり残された家族を心配して、眠れない日々だと訴えていました。

イランの政治的な問題で、本国の家族が原因不明の事故で殺されているので、国に帰った場合すぐに捕まってしまうので、難民申請をしているが受け入れられない。永住ビザを持っていたが、犯罪をおかしてしまい、刑に服したもののその後釈放されず、そのまま入管センターに収容されたままだ。この他オーバーステイの方などでした。

刑務所であれば刑期がわかるが、ここはいつまでの収容であるのか、あるいはいつ強制送還されるのかもわからずとても不安であること。また日常生活も食事がひどい、たたみ部屋にはダニがいる、またトイレットペーパーも5人部屋で一日1個、医療もひどい。先日も、ひとり自殺をしてしまった若者がいる。「とにかくそちらではなく、こちら側で一日でも暮らしたら、いかに人権侵害にあたるようなことが多くか、よくわかるよ。どうして日本はこんなことをするのか。」といわれました。

残された家族も生活保護の対象にもならないことが殆どです。またセンターの実態はほとんど知られておらず、このような扱いのまま、強制送還されたとすれば、日本への憎しみが残ったままとなると感じました。

テロ対策での出入国情報システムでのチェックも厳しくなり、2009年の入管法の改定で外国人住民への管理も今後強化されていきます。
市町村事務である、住民基本台帳に外国人も含まれることになりますが、オーバーステイや難民申請中の人は排除される問題が生じてきます。医療や教育など住民サービスもうけられず、見えない存在にしていっていいいのかなどと、私も昨年、一般質問をしました。しかし、末端事務や住民への対応は自治体ですが、これは国政問題です。難民申請をもっと緩和し、日本で長年にわたり暮らし日本語で育った子どもたちと親を引き離すことなどがないような政策を求めていきたいと思います。
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