答弁:都市局長
議案第125号平成21年度千葉市一般会計補正予算についてのうち、蘇我スポーツ公園整備費についてお答えします。 まず、用地買い戻しの市負担金を3億3,600万円とした根拠についてですが、当初計画では、1.2ヘクタールを取得しようとしておりましたが、財政状況が厳しいことから用地を所有するUR都市機構と協議・調整し、今年度は約0.8ヘクタールを取得することとし、市負担金で3億3,600万円としたところであります。
次に、土地取得に要する期間についてですが、平成22年度以降に約15.7ヘクタールの用地取得が必要であります。毎年度、0.8ヘクタールで取得すると約20年となります。 しかしながら、蘇我スポーツ公園は広域防災拠点としての整備も必要でありますので、財政状況を 踏まえながら、事業の進捗を図りたいと考えております。
次に、テニスコートへの市民要望、需要状況及び市内の設置状況についてですが、平成20年度における、市の管理する体育施設利用状況のうち、テニスコートの利用者は約32万人であり、体育館、水泳プールに次いで3番目の利用者数となっております。
また、市体育協会に加盟している団体数は、テニスとソフトテニスを合わせますと144団体で、38種目中6番目に多い団体数となっており、会員数では1万5,160人と最も多い種目となっております。
青葉の森公園など、主な公園のテニスコートの利用率は、雨天時の利用できない日を含め、平均73パーセントであります。
また、市ジュニア・中高生選手権大会、シニア大会などは、青葉の森公園を中心に頻繁に行われており、青葉の森公園のコート数が8面しかないことから、大会期間に日数を要したり、複数の会場を使用しなければならない状況にあるため、関係団体からも新たなテニスコートの設置要望がなされております。
なお、市内の公的テニスコートの設置状況は、35か所、100面であります。
次に、平成22年度以降の事業費と市の負担分についてですが、用地につきましては、平成22年度以降に取得が必要となる面積は約15.7ヘクタール、事業費で約108億円、市の負担金で約65億円であります。 施設費につきましては、テニスコートの完成に 向けての整備と、第3・第4工区の整備で、事業費で約42億円、市の負担金で約19億円であります。
次に、平成22年度、23年度の用地の買い戻しについてですが、今回の補正予算と同程度の買い戻しを予定しております。
最後に、平成23年度中の見直し手続きについてですが、平成23年度に、平成13年度に締結した債務負担行為が終了するため、UR都市機構などと協議・調整し、平成23年度内に、新たな事業期間と、事業費について議会に付議する予定であります。 その後、UR都市機構と基本協定の変更を行いたいと考えております。 以上でございます。
答弁:財政局長
議案第125号・平成21年度千葉市一般会計補正予算のうち、税務システムについてお答えします。 まず「地域活性化・経済危機対策臨時交付金」の総額と執行状況についてですが、今回までの補正予算計上額は約18億5千万円で、そのうち金額の確定したものを反映すると約15億6千万円です。 一方、交付見込額は13億3,900万円ですので、現在のところ約2億2千万円のかい離がありますが、今後の契約差金によりおおむね解消できると考えております。
次に、改修の具体的な内容となぜ今システム改修を行うのかについてですが、改修内容は、来年10月を予定している市税事務所の設置に伴い必要となる賦課・滞納関係書類の変更やシステム上の業務単位の変更で、その改修期間には、10か月以上の工期が見込まれることから、今年度より着手することとしました。
次に、市税事務所のあり方はいつ示され、市民への事前の周知はどのように行うのかについてですが、今回お示しした市税事務所の設置については、必要に応じ関係条例等について来年の第1回定例会以降にご提案することを予定しております。 また、周知方法についてですが、市政だよりや市のホームページなど、各種広報媒体を活用し、周知に努めて参ります。
次に、複数の料金の徴収を一元化することで個人情報の取扱い上問題はないのかについてですが、それぞれの料金を取扱うことができるよう、事務分掌に関係する料金の徴収等に関する規定など、必要な手続きの対応を図ることによって、問題はないと考えております。
答弁:市民局長
議案第130号 千葉市コミュニティセンター設置管理条例の一部改正についてお答えします。 まず、浴室の廃止についての利用者の声ですが、現在浴室を稼働している蘇我及び幕張コミュニティセンターにおいて本年7月7日から7月20日までの14日間、全利用者を対象としたアンケート調査を実施し、期間内に来所した2,716人のうち約90%にあたる2,448人の方からご意見をいただきました。
次に、浴室が廃止されることによる影響についてですが、浴室を廃止することにより利用者の方には、ご不便をおかけすることになりますが、静養室及びサンルームはこれまでどおりご利用いただけますので、コミュニティづくりの場として引き続き活用いただきたいと存じます。
答弁:環境局長
議案第131号千葉市新港清掃工場長期責任委託 審査委員会設置条例の制定についてお答えします。 まず、平成19年度の導入調査以降の検討状況についてですが、スーパーごみ発電、灰溶融設備など特殊な施設特性があるなかで、安全で安定した稼働の確保と競争性の確保を重点に、灰溶融設備の将来予想される点検・定期整備費の積算、受託者の事業範囲及び事業期間について検討して参りました。
次に、審査委員会の役割についてですが、実施方針、民間事業者の募集及び選定基準に関する事項を調査審議し市長に意見を述べることや事業者の技術提案書及び事業計画書の審査及び評価を行い、市長に報告することで、中立・公正かつ専門的な立場から検討を行うものであります。
次に、今後の委託契約に至るスケジュールですが、平成22年1月に実施方針の公表を、5月に募集及び選定基準の公告、8月から10月に事業者の審査・評価を行い12月に事業契約の締結を予定しております。
次に、審査委員会の構成メンバーと実績についてですが、廃棄物処理施設に関する専門的な知識を有する大学教授やプラント技術に精通している学識経験者、長期責任委託法務に精通した弁護士等で、これまでに長期責任委託等の審査経験がある者から任命する予定であります。
次に、長期責任委託の実績についてですが、現在把握している限りにおいては、本市の北清掃工場を含め、全国で7施設あります。 また、灰溶融施設を含めて包括委託している事例は、全国で2施設であります。
次に、灰溶融施設における事故の事例についてですが、他都市の事故状況については、新聞報道や当該施設が出した事故報告書等により把握しております。 事故原因は、設計ミスや操作ミスなどによるものであり、これらの事例を踏まえ、引き続き安全な稼働に務めて参ります。
次に、委託期間がなぜ7年になったのかとのことですが、灰溶融設備の稼働実績等から、15年間の点検・定期整備費の算定が困難な状況にありましたが、事業期間を7年にすることで、経費の算定が比較的容易になり、施工企業以外の事業者の参入による競争性の確保が期待されます。
次に、事業者と市との業務分担についてですが、業務範囲は、基本的に焼却設備、灰溶融設備、ガスタービン発電設備等の運転・維持管理・補修業務を包括的に委託し、都市ガスの購入及び余剰電力の売電、許可ごみ及び熱供給に伴う料金徴収、溶融スラグ・メタルの売却と、運営状況のモニタリングについては市の業務範囲としております。
次に、スラグの溶出試験についてですが、現在、JIS規格(日本工業規格)により、1か月に1回以上の頻度で試料を採取・保管し、有害物質溶出量及び含有量の検査を実施しておりますが、長期責任委託後は、民間事業者の業務となります。
最後に、市民への説明や意見募集はどのように行うのかについてですが、審査委員会は、長期間にわたり安全・安定的な運営ができる実績や技術力を兼ね備えた民間事業者を選定するため、専門的かつ技術的な見地から調査審議等を行うものでありますので、市民からの意見募集は予定しておりません。 なお、契約に至るまでの経過は、その都度、市のホームページに公表して参ります。
答弁:保健福祉局長
まず、これまでの指定管理者に対する評価ですが、本施設においては、基本協定書に基づき、毎年度職員の適正配置や使用料等の徴収、市内在住者の優先雇用等についてモニタリングを行うとともに、利用者アンケート等への適切な対応を通じて、概ね適正に業務が執行されているものと評価しております。
次に、前回との配点の相違点と理由についてですが、大規模災害等を想定し、「危機管理体制の強化」を新たに評価項目として加えるとともに、より積算根拠が明瞭かつ正確であることが求められているため、管理経費の配点を高くしたものであります。
以上でございます。
答弁:総務局長
議案第141号指定管理者の指定(千葉市斎場)について2回目の質問のうち、所管についてお答えします。 はじめに、指定管理者の評価についてですが、施策や施設の状況を把握している所管局において、モニタリングや評価を行っており、外部の専門家からの意見の聴取は行っておりません。
次に、モニタリング結果の公表についてですが、指定管理者評価シートにより、その施設の利用者数や事業の内容、収支状況などを、指定管理者自身の自己評価とそれに対する市の評価を併せ、ホームページにて公開しているところです。 今後とも、その内容や公表手段の充実について 検討して参ります。
答弁:保健福祉局長
議案第141号 指定管理者の指定について(千葉市斎場)の2回目のご質問のうち、所管についてお答えします。 まず、審査員の項目ごとの採点の公開についてですが、審査結果については、審査員5人の審査項目ごとの平均点を既にホームページで公開しておりますので、審査員ごとの採点については、公表する予定はありません。
次に、施設の修繕費用についてですが、大規模な修繕費用については、指定管理者との協定において、本市と協議することとなっており、指定申請書には修繕費用は盛り込まれておりません。 以上でございます。